TB20-17NO (OT)
オーバータイムの末、なんとNOを敵地スーパードームで撃破!
Freemanが2intを喫したにも関わらずディフェンス陣が踏ん張り、
17-0から猛追。
最後はClifton Smithの怪我を受けて戻ってきたMkichael SpurlockがPRTDを挙げて追いつき、
NOが試合終了間際の「サヨナラ」FGをミス(なんと37ydを・・・)するという幸運にも助けられOTへ。
NOにボールを渡すことなく、Conner Barthが47ydのFGを決めて決着。
シーズン途中にやってきたBarthですが、ここまで期待以上の結果を残しています。
この調子なら、来年もチームに残れるでしょう。
またこの試合、苦戦するFreemanを助けたのがCadillac。
同地区の強豪相手に128ydをランで稼ぐ大活躍に、ますますオフの再契約の目が大きくなってきたように感じます。
シーズンも残すところあと1試合。
相手はATL、格上には違いありませんが、今のチーム状態を考えれば勝てない相手ではないはずです。
2009年12月28日月曜日
2009年12月21日月曜日
Week15 vsSEA result
SEA7-24TB
前半はわずか3点しかあげられなかったオフェンスが後半21点を連取。
ディフェンスはQB Hasselbeckから4intを奪いました。
快勝といっていい試合だったと思います。
今シーズンも残り2試合、残りは地区内ライバルのNOとATL。
厳しい相手ですが、いい試合をしてくれれば。
CLEが勝って3勝目をあげました。STLは未だ一勝ですがこれで全体五位以内が見えています。
前回、TBが全体五位以内で指名した選手といえばそう、Cadillacです。
そのCadillac、ここまで怪我からの復活をアピールする活躍を続けています(今週もTDレシーブをあげました)が、オフの再契約はどうなるのだろう、と気になります。
個人的にはWardとの両輪体勢は結構機能しているようなので、そこまで巨額でなければ再契約するべきだとは思います。
前半はわずか3点しかあげられなかったオフェンスが後半21点を連取。
ディフェンスはQB Hasselbeckから4intを奪いました。
快勝といっていい試合だったと思います。
今シーズンも残り2試合、残りは地区内ライバルのNOとATL。
厳しい相手ですが、いい試合をしてくれれば。
CLEが勝って3勝目をあげました。STLは未だ一勝ですがこれで全体五位以内が見えています。
前回、TBが全体五位以内で指名した選手といえばそう、Cadillacです。
そのCadillac、ここまで怪我からの復活をアピールする活躍を続けています(今週もTDレシーブをあげました)が、オフの再契約はどうなるのだろう、と気になります。
個人的にはWardとの両輪体勢は結構機能しているようなので、そこまで巨額でなければ再契約するべきだとは思います。
2009年12月16日水曜日
Week14 vsNYJ Result
NYJ 26-3 TB
Total Yardわずか124ydしか獲得できず、JETSに完敗。
Freemanの3intも問題ですが、それより11キャリーの14ydと完全に封じられたCadillacの方が心配です。
代役パンターのSam Paulescu(サム・ポーレスキュー。名前の響きがイイです)は8回もパントを蹴る羽目に。
守っては(守れていませんが)Thomas Jonesに24キャリー、99yd 2TDとやはり走られました。
Kellen Clemensは目立たずミスをせず、先週のCARのMatt Moore同様の無難なプレイ振り。
今のTB相手はそれで十分な訳ですが・・・
やはり、オフでディフェンスのアップグレードは必須でしょう。
5位以上の指名権は堅いですから、今ドラフト最高のDT、Ndamukong Suhを取りに行って欲しいものです。
Total Yardわずか124ydしか獲得できず、JETSに完敗。
Freemanの3intも問題ですが、それより11キャリーの14ydと完全に封じられたCadillacの方が心配です。
代役パンターのSam Paulescu(サム・ポーレスキュー。名前の響きがイイです)は8回もパントを蹴る羽目に。
守っては(守れていませんが)Thomas Jonesに24キャリー、99yd 2TDとやはり走られました。
Kellen Clemensは目立たずミスをせず、先週のCARのMatt Moore同様の無難なプレイ振り。
今のTB相手はそれで十分な訳ですが・・・
やはり、オフでディフェンスのアップグレードは必須でしょう。
5位以上の指名権は堅いですから、今ドラフト最高のDT、Ndamukong Suhを取りに行って欲しいものです。
2009年12月10日木曜日
Week13 vsCAR result
CAR16-6TB
Josh Freemanの5intが響き、CARに敗戦。
Jonathan Stewertに26キャリー、120ydと走られたのも(予想はできたとはいえ)痛かったです。
ルーキーであるFreemanは良い勉強になったとしても、ランを止められないDLは補強すべきでしょう。
CARのJake Delhoomの代役先発QB、Matt Mooreは非常に手堅いプレイ振りを見せました。
ランを攻撃の中心に据えるチームの先発としては十分な働きと思います。
来週はホームでのNYJ戦です。ルーキーQB対決が期待されていましたが、
どうやらMark Sanchezの負傷によりKellen Clemensが先発するようです。
2戦連続で代役QB、優秀なRBのチームと対戦することになりますが、当然NYJは
ランの比重を増やしてくるでしょう。それを止めないことには勝負になりません。
Freemanは5intを喫した試合の後ですが、TOを怖れずにプレイして欲しいところです。
とにかく、今は失敗しても良いから挑戦し、そこから学ぶことが大切でしょう。
Josh Freemanの5intが響き、CARに敗戦。
Jonathan Stewertに26キャリー、120ydと走られたのも(予想はできたとはいえ)痛かったです。
ルーキーであるFreemanは良い勉強になったとしても、ランを止められないDLは補強すべきでしょう。
CARのJake Delhoomの代役先発QB、Matt Mooreは非常に手堅いプレイ振りを見せました。
ランを攻撃の中心に据えるチームの先発としては十分な働きと思います。
来週はホームでのNYJ戦です。ルーキーQB対決が期待されていましたが、
どうやらMark Sanchezの負傷によりKellen Clemensが先発するようです。
2戦連続で代役QB、優秀なRBのチームと対戦することになりますが、当然NYJは
ランの比重を増やしてくるでしょう。それを止めないことには勝負になりません。
Freemanは5intを喫した試合の後ですが、TOを怖れずにプレイして欲しいところです。
とにかく、今は失敗しても良いから挑戦し、そこから学ぶことが大切でしょう。
2009年12月3日木曜日
Week12 vsATL stats
Rushing (Good run(≦3yd)/Att)
TB
#24 Cadillac Williams
LE 0/2 -2yd
LT 0/1 2yd
LG 1/2 4yd
Mid 2/2 11yd
RG 0/1 2yd
RT 2/2 13yd
RE
Total 6/11 30yd
#34 Earnest Graham
LE
LT
LG 0/1 0yd
Mid
RG
RT
RE
#28 Derrick Ward
LE
LT 1/1 8yd
LG
Mid 1/8 11yd
RG
RT 1/2 5yd
RE 1/2 5yd
Total 4/13 29yd
TB
#24 Cadillac Williams
LE 0/2 -2yd
LT 0/1 2yd
LG 1/2 4yd
Mid 2/2 11yd
RG 0/1 2yd
RT 2/2 13yd
RE
Total 6/11 30yd
#34 Earnest Graham
LE
LT
LG 0/1 0yd
Mid
RG
RT
RE
#28 Derrick Ward
LE
LT 1/1 8yd
LG
Mid 1/8 11yd
RG
RT 1/2 5yd
RE 1/2 5yd
Total 4/13 29yd
2009年11月30日月曜日
Week12 vsATL Result
TB17-20ATL
あと一歩で勝てるところまでいきましたが、最後の最後で負傷退場のMatt Ryanをリリーフした
Chris RedmanにTDパスを通され惜敗。
とはいえJosh Freemanは新人離れしたパフォーマンスを見せ、Raheem MorrisHCが初めて自ら
プレイコールを行ったディフェンスも合計6sackをアトランタQB陣に浴びせるなど、
これまでに比べれば格段の進歩が窺える試合でした。
今シーズン、あと1,2勝はしてくれるだろうという期待が持てそうです。
あと一歩で勝てるところまでいきましたが、最後の最後で負傷退場のMatt Ryanをリリーフした
Chris RedmanにTDパスを通され惜敗。
とはいえJosh Freemanは新人離れしたパフォーマンスを見せ、Raheem MorrisHCが初めて自ら
プレイコールを行ったディフェンスも合計6sackをアトランタQB陣に浴びせるなど、
これまでに比べれば格段の進歩が窺える試合でした。
今シーズン、あと1,2勝はしてくれるだろうという期待が持てそうです。
2009年11月26日木曜日
W11 NO データ集
1st Down Play Selection
TB
1st Harf
Pass Call:3 1/2 5yd Avg:2.5yd 1Sack:-8yd Total:-3yd Avg-:1yd
Run Call:7 40yd Avg:5.7
Total Play:10 45yd Avg:4.5
2nd Harf
Pass Call:11 7/10 37yd Avg:3.7yd,INT Run:15yd Total:49yd Avg:3.5yd
Run Call:0
Game Total
Pass Call:14 8/12 42yd Avg:5.25yd,INT 1Sack:-8yd,1Rush:15yd Total:49yd Avg:3.5
Run Call:7 40yd Avg5.7
Total Play:21 89yd,INT Avg4.2
TB
1st Harf
Pass Call:3 1/2 5yd Avg:2.5yd 1Sack:-8yd Total:-3yd Avg-:1yd
Run Call:7 40yd Avg:5.7
Total Play:10 45yd Avg:4.5
2nd Harf
Pass Call:11 7/10 37yd Avg:3.7yd,INT Run:15yd Total:49yd Avg:3.5yd
Run Call:0
Game Total
Pass Call:14 8/12 42yd Avg:5.25yd,INT 1Sack:-8yd,1Rush:15yd Total:49yd Avg:3.5
Run Call:7 40yd Avg5.7
Total Play:21 89yd,INT Avg4.2
2009年11月25日水曜日
W11 NO Result
NO38-7TB
既にご存知かと思いますが、9連勝と勢いに乗るNOに完敗。
どうにもならない力の差を見せ付けられました。
スタッツ
Pass
#5 Josh Freeman 17/33 51.5% TD,3INT Rate33.1 3Sck
Run
#24 Cadillac Williams Att:11 32yds Avg2.9
#32 Earnest Graham Att:3 31yds Avg10.3
#5 Josh Freeman Att:2 30yds Avg15 FUM(Lost)
#28 Derrick Ward Att:7 26yds Avg3.7
Receive
#89 Antonio Bryant Rec:3 40yds Long:21
#82 Kellen Winslow Rec:5 29yds Long:8
#80 Michael Clayton Rec:1 18yds,TD Long:18
#32 Earnest Graham Res:3 16yds Long:6
#28 Derrick Ward Rec:3 14yds Long:6
#86 Jerramy Stevens Rec:1 5yds Long:5
#24 Cadillac Williams Rec:1 4yds Long:4
雑多なスタッツ表です。詳細なもの、ディフェンスのデータも後ほどUPする予定です。
既にご存知かと思いますが、9連勝と勢いに乗るNOに完敗。
どうにもならない力の差を見せ付けられました。
スタッツ
Pass
#5 Josh Freeman 17/33 51.5% TD,3INT Rate33.1 3Sck
Run
#24 Cadillac Williams Att:11 32yds Avg2.9
#32 Earnest Graham Att:3 31yds Avg10.3
#5 Josh Freeman Att:2 30yds Avg15 FUM(Lost)
#28 Derrick Ward Att:7 26yds Avg3.7
Receive
#89 Antonio Bryant Rec:3 40yds Long:21
#82 Kellen Winslow Rec:5 29yds Long:8
#80 Michael Clayton Rec:1 18yds,TD Long:18
#32 Earnest Graham Res:3 16yds Long:6
#28 Derrick Ward Rec:3 14yds Long:6
#86 Jerramy Stevens Rec:1 5yds Long:5
#24 Cadillac Williams Rec:1 4yds Long:4
雑多なスタッツ表です。詳細なもの、ディフェンスのデータも後ほどUPする予定です。
2009年11月18日水曜日
W10 MIA データその1
試合のデータをまとめてデータから試合を見てみる企画。
3rd&4th down plays(Offense)
Yardage:Total 82yd(avg6.31) pass 59yd(5.9) run 29yd(7.25)
Comp:Total 4/13(32.5%) pas 3/9(33%) run 1/4(25%)
Receiving Leader
#82 Kellen Winslow 1/3 37yd
Rushing Leader
#5 Josh Freeman att:2 13yd
まずは3rd,4th downでのオフェンスのプレイ振りから。
ぱっと見平均ヤードがかなり出ているように見えますが、それは3rd&Longが多かったせいです。
MIAとしてはある程度のヤードは稼がせても良いため獲得ヤードは多いですが・・・
今期ここまでTBは3rd down conversionの成功率が37/120(37%,NFL27位)と
非常に苦戦していますが、この試合ではシーズン平均を下回る32.5%。
MIAディフェンスの前に押さえ込まれてしまいました。
ランでのただ一度の成功はFreemanの11ydスクランブルであり、
3rd&Shortの場面でランで押せないパワー不足も目立ちます。
3rd&4th down plays(Offense)
Yardage:Total 82yd(avg6.31) pass 59yd(5.9) run 29yd(7.25)
Comp:Total 4/13(32.5%) pas 3/9(33%) run 1/4(25%)
Receiving Leader
#82 Kellen Winslow 1/3 37yd
Rushing Leader
#5 Josh Freeman att:2 13yd
まずは3rd,4th downでのオフェンスのプレイ振りから。
ぱっと見平均ヤードがかなり出ているように見えますが、それは3rd&Longが多かったせいです。
MIAとしてはある程度のヤードは稼がせても良いため獲得ヤードは多いですが・・・
今期ここまでTBは3rd down conversionの成功率が37/120(37%,NFL27位)と
非常に苦戦していますが、この試合ではシーズン平均を下回る32.5%。
MIAディフェンスの前に押さえ込まれてしまいました。
ランでのただ一度の成功はFreemanの11ydスクランブルであり、
3rd&Shortの場面でランで押せないパワー不足も目立ちます。
2009年11月16日月曜日
Week10 vsMIA Result
MIA25-23TB
終盤に逆転し、あと少しで勝てるところまでいきながら終了間際にFGを決められ再逆転負け。
Freemanの勝負強さ、一種の勝ち運は今週も発揮されましたが、ディフェンスがMIA最後のドライブでビッグプレイを許してしまいました。
とりあえず結果だけ記して、詳細は後ほど書き込む予定です。
終盤に逆転し、あと少しで勝てるところまでいきながら終了間際にFGを決められ再逆転負け。
Freemanの勝負強さ、一種の勝ち運は今週も発揮されましたが、ディフェンスがMIA最後のドライブでビッグプレイを許してしまいました。
とりあえず結果だけ記して、詳細は後ほど書き込む予定です。
2009年11月9日月曜日
Week9 vsGB Result
Josh Freeman! Josh Freeman! Josh Freeman!
GB 28-38 TB
記念すべきプロ初先発試合で、ルーキーJosh Freemanがやってくれました。
14/31 205yながら要所でパスを決め3TD。ディフェンス陣も奮起し6サック、3intを奪う活躍でついに今シーズン初勝利をあげました。
またこの試合、大きく貢献したのがSTでした。
リターナーのClifton Smithはビッグリターンを何度も見せ、Geno Hayesはパントブロックを記録。
そのボールをRonde BarbarがリターンTDに結び付けました。
オフェンス
なんといってもJosh Freemanでしょう。数字は決してよくありませんが、ディフェンス、STの作ってくれたチャンスを確実にモノにしました。
その勝負強さは後から獲得できるものではありませんし、1巡指名に値するだけの能力を見せてくれたと思います。
Freemanの脚のおかげもありますが、被サックをわずか1に抑えたOLの奮闘も光ります。
Maurice Stovall、Summie Stroughterも主力WRが欠場する中で十二分の働きを見せてくれました。
ディフェンス
sこちらも数字的には相当進まれていますし、前半は本当に手の付けられないオフェンスを見せられましたが、後半に入ると俄然プレッシャーがかかりだしました。
ここまで活躍していたJimmy Wilkersonは押さえられましたが対角のStylez Whiteが1.5サック。
更にルーキーRoy Miller、DENからやってきたTim Crowder、ベテランChris Hovan、
そしてドラフト外ルーキーのMichael Bennettがプロ初サックを記録のおまけ付き。
見事にRodgersから時間を奪うことに成功しました。
GB 28-38 TB
記念すべきプロ初先発試合で、ルーキーJosh Freemanがやってくれました。
14/31 205yながら要所でパスを決め3TD。ディフェンス陣も奮起し6サック、3intを奪う活躍でついに今シーズン初勝利をあげました。
またこの試合、大きく貢献したのがSTでした。
リターナーのClifton Smithはビッグリターンを何度も見せ、Geno Hayesはパントブロックを記録。
そのボールをRonde BarbarがリターンTDに結び付けました。
オフェンス
なんといってもJosh Freemanでしょう。数字は決してよくありませんが、ディフェンス、STの作ってくれたチャンスを確実にモノにしました。
その勝負強さは後から獲得できるものではありませんし、1巡指名に値するだけの能力を見せてくれたと思います。
Freemanの脚のおかげもありますが、被サックをわずか1に抑えたOLの奮闘も光ります。
Maurice Stovall、Summie Stroughterも主力WRが欠場する中で十二分の働きを見せてくれました。
ディフェンス
sこちらも数字的には相当進まれていますし、前半は本当に手の付けられないオフェンスを見せられましたが、後半に入ると俄然プレッシャーがかかりだしました。
ここまで活躍していたJimmy Wilkersonは押さえられましたが対角のStylez Whiteが1.5サック。
更にルーキーRoy Miller、DENからやってきたTim Crowder、ベテランChris Hovan、
そしてドラフト外ルーキーのMichael Bennettがプロ初サックを記録のおまけ付き。
見事にRodgersから時間を奪うことに成功しました。
2009年11月7日土曜日
Week9 vsGB preview
Week9まで残すところあと2日となりました。かつては同じNFC Centralに属していたGBを、Raymond James Stadiumで迎え撃ちます。
先週はMINとの因縁の対決を惜しいところで落としたGBですが、そのタレントはNFLでも屈指といっていいでしょう。
特にオフェンスのスターター陣の駒の揃いぶりは抜群です、唯一の不安点であるOLに対し、TBがどれだけラッシュをかけられるかがポイントでしょう。
もしもAaron Rodgersに時間を与えたらどうなるかはCLE、DET戦を見るまでもなく明らかです。
ただ、MIN戦で痛めた足の影響はあるはずです。プレッシャーを与えることが出来れば、そうそう逃れることは出来ないでしょう。
久々の実戦復帰となるGBのベテランコンビ、Chad CliftonとMark Tauscherの両OTがどこまで動けるか、
それによってゲームの動向も変わってくるはずです。
次にGBディフェンス。先週の試合でLB Brandon Chillarを失い、貴重なSのデプス要因Derrick MartinもQuestionableとなっています。
しかし対するTBオフェンスはAntonio Bryant、Michael Craytonの両WRがQuestionable。
特にBryantは今日の練習にも不参加で、Josh Freemanの初先発戦は苦しい台所事情での戦いとなってしまいそうです。
Al Harris、Charles Woodsonの脅威のCB陣に対しMaurice Stovallが先発する状況はあまり想像したくはありません。(Summie Stroughterにとっては、いい勉強の場になるかも知れませんが・・・)
NT Ryan Pickettの居座るインサイドにランを出すのも難しいでしょうから、ここはKellen Winslowにパス、ラン両面での活躍を期待したいところです。(他に期待する部分があるのだろうか?という疑問は胸の中にしまって)
もちろん初勝利は欲しいものです。それでも今週はByeの間にどれだけ建て直せたのか?Freemanはどれだけやれるのか?といったことに注目して、何かチームが立ち直るきっかけを見つけたのかどうか見ていくつもりです。
先週はMINとの因縁の対決を惜しいところで落としたGBですが、そのタレントはNFLでも屈指といっていいでしょう。
特にオフェンスのスターター陣の駒の揃いぶりは抜群です、唯一の不安点であるOLに対し、TBがどれだけラッシュをかけられるかがポイントでしょう。
もしもAaron Rodgersに時間を与えたらどうなるかはCLE、DET戦を見るまでもなく明らかです。
ただ、MIN戦で痛めた足の影響はあるはずです。プレッシャーを与えることが出来れば、そうそう逃れることは出来ないでしょう。
久々の実戦復帰となるGBのベテランコンビ、Chad CliftonとMark Tauscherの両OTがどこまで動けるか、
それによってゲームの動向も変わってくるはずです。
次にGBディフェンス。先週の試合でLB Brandon Chillarを失い、貴重なSのデプス要因Derrick MartinもQuestionableとなっています。
しかし対するTBオフェンスはAntonio Bryant、Michael Craytonの両WRがQuestionable。
特にBryantは今日の練習にも不参加で、Josh Freemanの初先発戦は苦しい台所事情での戦いとなってしまいそうです。
Al Harris、Charles Woodsonの脅威のCB陣に対しMaurice Stovallが先発する状況はあまり想像したくはありません。(Summie Stroughterにとっては、いい勉強の場になるかも知れませんが・・・)
NT Ryan Pickettの居座るインサイドにランを出すのも難しいでしょうから、ここはKellen Winslowにパス、ラン両面での活躍を期待したいところです。(他に期待する部分があるのだろうか?という疑問は胸の中にしまって)
もちろん初勝利は欲しいものです。それでも今週はByeの間にどれだけ建て直せたのか?Freemanはどれだけやれるのか?といったことに注目して、何かチームが立ち直るきっかけを見つけたのかどうか見ていくつもりです。
2009年11月6日金曜日
Coming time to Orenge!
Week9は、ホームでのGB戦。そして、TBにとって思い出深いオレンジ&グリーンのthrow back uniformが登場します。
球団創設の1976年から、96年まで用いられたオレンジジャージとヘルメット。
球団創設時の0-26スタートの屈辱。79年に球団初のプレイオフ、そしてカンファレンスチャンピオンシップ出場を果たした栄光。様々な記憶が、このオレンジには刻まれています。
私がTBを応援しはじめたころは、Sam WycheがHCを務めていました。四年間指揮をとり、一度も勝ち越すことの出来なかったWycheでしたが、毎年PO出場チームを食う意外性と、サイドラインでのハッスル振りが印象に残っています。
というわけで、Week9を終えるまではプロフィールの画像をthrow back helmetに。
ナイフをくわえた海賊のデザインも、中々味があるのではないでしょうか?
球団創設の1976年から、96年まで用いられたオレンジジャージとヘルメット。
球団創設時の0-26スタートの屈辱。79年に球団初のプレイオフ、そしてカンファレンスチャンピオンシップ出場を果たした栄光。様々な記憶が、このオレンジには刻まれています。
私がTBを応援しはじめたころは、Sam WycheがHCを務めていました。四年間指揮をとり、一度も勝ち越すことの出来なかったWycheでしたが、毎年PO出場チームを食う意外性と、サイドラインでのハッスル振りが印象に残っています。
というわけで、Week9を終えるまではプロフィールの画像をthrow back helmetに。
ナイフをくわえた海賊のデザインも、中々味があるのではないでしょうか?
Bye week
このBye weekを利用して、Tampaを応援するブログを始めることにしました。
Tampaに関するニュース、所見などを書き込んでいこうと思います。
TBはここまで0-7と苦しい成績ですが、このByeが立て直しの機会となってくれることを願います。
チームも、立て直しのためにいくつかの手を打っています。
まず、KのShane Andrusが解雇。チームはConner Barthと契約。
元KCの23歳の脚にキッキングゲームを託すことになりました。
KCではFG 10/12、24のXPを決めたBarth。MIAと契約していましたが解雇され、
TBで再びチャンスを与えられることと相成りました。
そして、Josh Freeman。今年の一巡指名ルーキーの先発昇格が、このBye
最大のニュースでしょう。カレッジではその走力も駆使し、敵陣を縦横無尽に切り裂いたFreeman。
プロレベルで同じだけのパフォーマンスを見せるのは難しいでしょうが、その才能の片鱗を見せてくれることを期待しましょう。
これまで、TBは三人のQBを一巡で指名してきました。言わずと知れた
Doug Williams、Vinny Testaverde、Trent Dilferの三人です。しかしながら三人ともフランチャイズQBと呼べるようなQBになることは出来ず。
WilliamsはWAS、DilferはBALでSBを制覇。TestaverdeはNYJで開花し、昨年21年にもわたる、長い現役生活に幕を下ろしました。
果たしてFreemanは「四人目の正直」となることができるのか。
彼のプレイ振りを、一ファンとして長い目で見守っていきたいと思います。
Tampaに関するニュース、所見などを書き込んでいこうと思います。
TBはここまで0-7と苦しい成績ですが、このByeが立て直しの機会となってくれることを願います。
チームも、立て直しのためにいくつかの手を打っています。
まず、KのShane Andrusが解雇。チームはConner Barthと契約。
元KCの23歳の脚にキッキングゲームを託すことになりました。
KCではFG 10/12、24のXPを決めたBarth。MIAと契約していましたが解雇され、
TBで再びチャンスを与えられることと相成りました。
そして、Josh Freeman。今年の一巡指名ルーキーの先発昇格が、このBye
最大のニュースでしょう。カレッジではその走力も駆使し、敵陣を縦横無尽に切り裂いたFreeman。
プロレベルで同じだけのパフォーマンスを見せるのは難しいでしょうが、その才能の片鱗を見せてくれることを期待しましょう。
これまで、TBは三人のQBを一巡で指名してきました。言わずと知れた
Doug Williams、Vinny Testaverde、Trent Dilferの三人です。しかしながら三人ともフランチャイズQBと呼べるようなQBになることは出来ず。
WilliamsはWAS、DilferはBALでSBを制覇。TestaverdeはNYJで開花し、昨年21年にもわたる、長い現役生活に幕を下ろしました。
果たしてFreemanは「四人目の正直」となることができるのか。
彼のプレイ振りを、一ファンとして長い目で見守っていきたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)