2009年11月9日月曜日

Week9 vsGB Result

Josh Freeman! Josh Freeman! Josh Freeman!
GB 28-38 TB

記念すべきプロ初先発試合で、ルーキーJosh Freemanがやってくれました。
14/31 205yながら要所でパスを決め3TD。ディフェンス陣も奮起し6サック、3intを奪う活躍でついに今シーズン初勝利をあげました。
またこの試合、大きく貢献したのがSTでした。
リターナーのClifton Smithはビッグリターンを何度も見せ、Geno Hayesはパントブロックを記録。
そのボールをRonde BarbarがリターンTDに結び付けました。

オフェンス

なんといってもJosh Freemanでしょう。数字は決してよくありませんが、ディフェンス、STの作ってくれたチャンスを確実にモノにしました。
その勝負強さは後から獲得できるものではありませんし、1巡指名に値するだけの能力を見せてくれたと思います。
Freemanの脚のおかげもありますが、被サックをわずか1に抑えたOLの奮闘も光ります。
Maurice Stovall、Summie Stroughterも主力WRが欠場する中で十二分の働きを見せてくれました。

ディフェンス

こちらも数字的には相当進まれていますし、前半は本当に手の付けられないオフェンスを見せられましたが、後半に入ると俄然プレッシャーがかかりだしました。
ここまで活躍していたJimmy Wilkersonは押さえられましたが対角のStylez Whiteが1.5サック。
更にルーキーRoy Miller、DENからやってきたTim Crowder、ベテランChris Hovan、
そしてドラフト外ルーキーのMichael Bennettがプロ初サックを記録のおまけ付き。
見事にRodgersから時間を奪うことに成功しました。

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